コラム

大学生投資家が、20代なら迷わず株式投資家になった方が良い理由を徹底的に説明する!

2019年8月から株式投資を始め、2020年1月現在、半年余りで既に数十%の利益を出している(厳密には出せている笑)株式トレーダーのR(@R_asset20)と申します。

僕は97年生まれの22歳株式投資家なのですが、同年代である20代の方へのメッセージを込めて、この記事を書いています。

まず、結論から言いますと「20代なら迷わず(株式)投資家になれ」という事です。

急にそんな事を言われても、「投資家?そんなのお金が無いとなれないわ!」と思っている人も居るかと思いますが、違います。

株式投資家になるために元手の金額は全く関係ありません。もちろん、元手の金額はあるに越したことは無いですが、元手があったとしても上手く運用しないと逆に資産が減ってしまう事が往々にしてあります。

そして何より株式投資において的確にチャンスを掴むのには一定以上の知識と経験が必要です。その知識や経験は本などに書いてあることもあれば、書いていない事も多くあります。そして、圧倒的に相場から学ぶことの方が多いです。つまり、本から学べないことが多くあるという事ですね。

この記事では、20代で株式投資家になる事で得られる恩恵と、そのメリットについて徹底的にプレゼンします。そしてデメリットは敢えて詳細に言及しません。とは言うのも、デメリットは投資共通に存在する「資産減少による損失リスク」と「資金拘束」程度で、それらのデメリットに対してメリットが圧倒的に大きいからです。

この記事にたどり着いたという事は一応ある程度は(株式)投資に興味を持っている方が読んでいると思うので、早速本題に入っていこうと思います。

※本記事は20代の方をターゲットにしていますが、それ以外の方でも読める様な内容になっているので、是非ご覧ください。

20代で株式投資を始めるのが、どれだけ良い事なのか

そもそも投資家になるメリットとは何なのか。特に若年層ではパッとイメージがつき辛いと思います。

日本の教育環境では、お金や資産運用に関する教養を身に付ける事は難しく、そもそも日本の国民性として「お金は汗水垂らして得るもの」という認識が強いので、そういった知識が付いていない人が多いというのが現状です。

そもそも、投資=楽して稼ぐ、ギャンブル性があるといった認識が蔓延しているのも個人的には良くない風潮だと感じています。

さらに、20代で投資に関する深い話をしている人はほぼ居ないと思います。事実、僕の周りにそのような話をできる人は本当に少ないです(僕はまだ学生なので、社会人になるとどうかわかりませんが…どうでしょうか?)。

これらの様な現状がある事で、若年層は知らず知らずのうちに「投資機会の損失」を被っています。

その損失とは時間の損失でもあり、後から取り戻すことはできません。

だから、20代で株式投資家になるという事は圧倒的な意味を持つのです。もう少し具体的に説明しましょう…。

複利効果で十分に資産を構築できる可能性がある

20代で株式投資を始める最も有力な利点がこの「複利効果」を狙える事です。

複利効果とは、運用の利益を再投資することでさらに大きな利益を狙える効果の事で、投資成績(利回り)が同じでも、金額ベースだと時間の経過に伴ってその金額は増額していきます。

例えば、元手100万円から20年間、毎年20%の利回りだとすると、最終的な資産額は何と3000万円を超えてきます。元手が少なかったとしても、時間をかければ大きなパワーを溜める事ができます。この特権は時間が残されている20代だからこそ享受できるわけであり、早い段階でこの魅力に気付けるのは良い事だと思っています。

面白いのはここからです。複利効果で一気に資産増加ペースが加速します。

20~30年目の10年間では、最終的な資産額が一気に増えて2億円超に到達してしまいます。

投資の面白味はここにあり、複利の力がどれだけ強力なのかこのグラフで実感できると思います。

勿論、毎年年率20%も出せるか!という意見もごもっともです。しかし、事実毎年の平均利回りを20%以上出している出している投資家さんもいますので、不可能な話ではありません。

株式投資の年率は地合いに影響されやすいですが、取れる時に取ると数百%の年率を得る事も可能です。そう考えると「平均利回り」として20%というのは意外と現実的な数値かなと思います。

損失という貴重な経験を早期に積むことができる

株式投資において、損失を被る事は決して悪い事ではありません。

ここを勘違いしている人が多すぎます。超大事なのでしっかりメモを取って下さい。

株式投資において損失を出さないという事は100%不可能です。誰でも損失を抱える時期があります。

株価の動きを100%の精度で予測する事は不可能であり、それに伴い損失を抱える可能性があるという事はしっかりと理解しておくべきです。

株式投資に限らず、投資全般に言えるこの「損失リスク」ですが、株式投資においてこの「損失」から学ぶ事は非常に多いです

なぜ、損失を被ったのか?何を根拠にこの株を買ったのか?エントリーポイントをそこにした理由は何か?等、考える事が山ほどあります。

この損失を分析する事で、次回以降の取引で損失を被る可能性がグンと減ります。逆もしかりで、利益が出た銘柄に対しても深く分析する事で次回以降の取引で利益を得られる可能性も増えます。

分析作業を行う事で、少しずつですが市場の動きが何となく分かってきます。完全に株価の動きを予測することは不可能ですが、その精度を高める事は可能だという事です。

その精度を上げるためには、自身の取引データが必要です。バーチャルトレードでも分析は可能ですが、自身で取引を行ったものを分析した方が数百倍身に染みて覚える事ができます。

つまり、損失を出せば出すほど、それらを分析をすることで損失が出にくくなるのです。さらに、20代であれば資金力もそれほど無いと思うので、損失額も微々たるものと思います。

資産金額が少ないうちから損失という経験を積むことはかなりのアドバンテージです。20代から株式投資をすることで今後の投資成績が圧倒的に良くなる事が期待できます。

しかしながら損失は能動的に被るものではないので、損失が出ない分に越したことは有りません。そこを勘違いしないように気を付けましょう。

十二分に知識を付ける事ができる

20代から株を始めるのと、30代から株を始めるのでは、圧倒的に20代から始めた方が良いです。30代から株式投資を始めた投資家さんは、口を揃えて「20代からやっておけば良かった」と必ず言うことでしょう(自分は30代ではないので実際の所分かりませんが、R調べによると20代で株始めなかったら良かった〜なんて言っている人は1人もいません)。

僕自身も株式投資には前から興味はあったものの、重い腰を上げてようやく始めたわけですが、20代の今でさえもっと数年前から実際に株式投資をやっていればなぁと感じています。

株式投資を行うにあたって、知っておかなければならない知識はもちろんの事、知っておいた方が良い知識も合わせると山ほど勉強する事があります。

例えばですが、株を始めた当初はPERPBRも意味が分からず「とりあえず割安度を表す指標なんだな」という認識でトレードしていましたが、これは実は大きな落とし穴なのです。

割安な銘柄が必ず上がるわけでは無いし、割高な銘柄が上がる時だってあります。

こういった経験は実際に相場を見ないと分からないし、本だけで蓄えた偏りのある知識だけで相場に参加すると痛い目を観るのは明らかです。

株式投資における必要な知識というのは、用語等の基礎知識に加え、相場で見られる例外的な動きや、個別材料からのマーケットの動きを予測するのに必要な「本やネットには書いていない知識」が存在します。これらを身につけるには、多少なり時間がかかります。

20代は時間があるので、焦らずゆっくり知識を付ける事ができますし、その知識をフル活用することで着実に資産が増えていく事でしょう。

大きなチャンスを掴む回数が多くなる

株式投資においては、短期間で急騰する銘柄がいくつも存在します。その波に上手く乗る事ができれば、短期間で大きな資産を築く事も可能です。

20代から株を始める事で、株式運用期間に圧倒的な時間的猶予ができるので、その急騰銘柄を掴むチャンスも爆増します。

これは上に書いた知識・経験を積む事でチャンスを掴む精度もあげる事ができると思います。実際、自分が株式投資を始めてから学んだことを基に急騰銘柄を幾つか掴むことに成功しています。(※ここで言う急騰銘柄とは1日で20%超え、数日~数週間単位で20%超の銘柄の事を指しています。)

短期トレードでこのような成功を何度か収める事ができれば、若くして億の資産を築く事も可能です。そのようなチャンスを掴む回数は、時間があればある程増えることになります。

これは、20代で投資を勧める大きな理由の1つでもあります。

株式投資は社会貢献であり、経済を回す源泉である事を理解する

この項目はおまけ程度ですが、株式を買う事で経済を回すという側面もあるという事も理解しておくと良いでしょう。

そもそも、誰かが企業に投資をしなければ企業にとっての大きな成長は得られないですし、投資という行為が存在しなければ経済成長を阻害する事になります。

企業が成長すれば、株価に反映されるので、結果的にWIN-WINの関係が構築されます。

よって、株式投資は単なる金儲け・ギャンブルだという意見は本質からズレていて、株式投資は立派な社会活動だという認識を全国民が持つべきですw。

株式投資で結果を出すために

20代で株を始めると言う事は非常にメリットがあると言う事をお伝えしました。とにかく迷ってたら今すぐ口座を開設して始めてみるべきです。

では、株式投資で結果を出すためには実際どの様な事をすれば良いのでしょうか?

僕自身はまだあまり結果と言う結果を出せていないのであまり偉そうな事は言えませんが、この半年株式投資を実践してみて特に伝えたい事を記述しておきます。役に立つと思いますので参考にしてみて下さい。

株を始める前に基礎知識はつけておくべき

株式投資を行うにあたって、銘柄の調査は不可欠です。その際に様々な用語や指標が出てきますが、これを知らなければ話になりません。

知らない用語が多いと言うことは土俵にも立てていない状態に近いので、まずは基礎的な書籍やネットを参考にして勉強してみて下さい。

基礎知識をつけておく事で銘柄スクリーニング等に活かす事ができるので、無駄な調査をする時間も劇的に減らす事ができます。

決算書・四季報の読み方はマスターしておくべし

世にはテクニカル分析の書籍がありふれていますが、僕自身はテクニカルは一度も勉強した事はありません。有名な指標なら少し知っているくらいで、投資をするにあたっての影響度は低いです。

個人的にはテクニカルを勉強する前にまずファンダから入った方が良いと思います。ファンダ分析は投資をする際に力強い自信の基盤となるので、最低でも四季報の読み方・決算書の読み方はマスターしておくべきです。

逆にここさえマスターしておけばそこから派生して様々な学びがあると思いますので、株式投資の初歩の初歩としてこのあたりはしっかりとおさえておきましょう。

実際に投資をして、個々の取引を分析せよ

これは上にも書いたのですが、非常に大切です。日々の取引結果とその時の感情やIN,OUTのタイミング、その理由までしっかり記載して日記にするのが最も良い方法です。

この「トレード日記」を書くと言う事は様々な書籍でも紹介されている非常に有効な方法であり、これを行う事で一段階上の投資家になれる可能性はグンとあがります。

頭ではわかっていても、結局やらない人が多いので、これをやるだけで他の投資家より頭ひとつ抜きん出ると思います。

投資家にとっては、取引の瞬間では無く、そこに至る過程の方が圧倒的に重要です。

取引時間外にどれだけ株のことについて時間を割けるか、ここに掛かっていると思います。

有名投資家のTwitterはフォローしておくと良い

投資家はTwitter上での交流が非常に盛んで、「株クラ」と呼ばれる独自のコミュニティを形成しています。株クラには投資家ごとにいくつかクラスタに分かれていますが、満遍なくフォローしておくと良いでしょう。

有名投資家さんは非常に良いツイートをする事が多いので、ツイートから株に対する姿勢や銘柄分析の方法を学びましょう。

特にTwitter上では「書籍に書いていない知識」や「投資家の銘柄に対する意見」が数多く流れているので、見逃さない様に注意する事です。

投資には客観的な視点が必要なので、Twitterは「他の投資家がどう思っているかのリサーチ」や、「様々な考え方」を吸収するにあたって、非常に有効なプラットフォームとなっています。

有名どころの書籍は読むべし

株式投資に必要な知識・姿勢には相場に合わせて変化が必要ですが、不変のものも数多くあります。

歴史は繰り返されるので、昔の本が案外役に立つ時もあるでしょう。

そういった貴重な情報は、有名ファンドマネージャーが書いた書籍に細かく記載されている事が多いので、そういった書籍は一読しておくと良いかと思います。

以下、個人的なオススメを紹介しておきます。

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先人の知恵をたったの数千円で手に入れらるなら、読んでおいて損は無いかと思います。投資で成功したいなら全てを読み漁るぐらいの気力があると尚良いですが、書籍に時間を使いすぎるのも逆に非効率なので、株式投資関連の書籍はしっかりと選ぶ様にしましょう。

投資におけるマイルールを作ろう

株式投資において、一定のルールを作る事をオススメします。

このルールは一度決めたら変えない様なものではなく、有効で無くなったら臨機応変に変えていかなければなりません。特に損失を出す様なルールは素早く切り替え、考え方と自分の行動を一致させる作業が必要です。

このルール作りはトレードの際に非常に威力を発揮し、時に圧倒的パフォーマンスを生み出す事があります。

これは人によって千差万別なので、相場を経験しながらルールを設定していけば良いかと思います。

何のために株をやっているか、胸に刻み込む

株を始めた理由は人それぞれだと思いますが、お金を増やすために行っているのは間違い無いでしょう(お金を減らすために株をやっている人は今のとこみたことありません)。

なぜ、お金を増やしたいのでしょうか?その先に見える景色は何ですか?

常にその先にある本質的な部分に目を向け、モチベーションを維持して下さい。株を始めた理由は、単にお金を増やしたいからと言う理由では無いはずで、「お金を増やしたい理由」こそ自身のやる気の原動力になるのです。

何のために株をやっているか、忘れない様にして下さい。これは今から下で説明することにも繋がります。

株式投資で成功する唯一の手法は、退場しない事(だと思っている)

誰だって株式投資で成功してみたいと思った事はあるはずです。しかし、その気持ちが先行しすぎて「稼ぎたい」という気持ちが強くなり、株式投資で大失敗をして退場する…というケースはよくある話です。

特に、信用取引をする際は要注意です。個人的には信用取引は推奨しておらず、現物だけで十分資産を増やしていく事は可能だと思っています。

損失を取り返すためにレバレッジをかけるなどもっての他で、1つの判断ミスで退場を余儀なくされるような取引は絶対に行わない様にしましょう。

投資で成功するには大きなチャンスを何度か掴む必要があります。それには株式市場から退場しない事が大前提となります。

損失が出ていようが、とにかく退場さえしなければ損益は改善可能です。

「継続は力なり」という言葉がぴったりな戦場、それが株式市場です。頭に刻み込みましょう。

納得した人は、今日から行動を起こそう

さて、ここまで一気に20代で株式投資を始めた方が良い理由、そして投資で結果を出すためにやっておいた方が良い事を紹介してきました。

文章を読んで、少しでも納得してくれた同世代の方が居たらこの記事の目的は果たせています。勿論、同世代でなくとも他の世代の方にも参考になる様に文章を記述したつもりです。

株式投資に少しでも興味を持てた、そして実際にやってみようという気持ちになった方は、今日から行動を起こしましょう。行動した日が、早ければ早いほど、様々な恩恵を受ける事ができます。気付いた日が最も若い日なので。

株式投資にはここには書き切れないほどの魅力がもっともっと、沢山詰まっています。それは、実際に株式投資をやってみてから実感してみて下さい。

本記事が少しでも役に立ったよ〜って方は是非コメントして頂けると励みになります。

そして、よければTwitterなんかも覗いてみて下さい。日々の相場に対する呟きなんかもマイペースにしてますので、何卒よろしくお願いいたします。

最後にちょっとした宣伝を挟みますが、損失出すのが恐い人は、まずはSBIネオモバイル証券なんかを使って、少額で株取引を体験してみるのもいかがでしょうか?とても良いサービスですので、覗いてみてください。

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