ロボアドバイザー

【今が始め時!?】暴落相場こそ始めるべき、ウェルスナビ(WealthNavi)の合理的な強みとは

暴落相場におけるウェルスナビのメリットとは

2020年、1月〜3月にかけて、新型コロナウイルスによる相場の急落、通称「コロナショック」が発生しました。

連日「日経暴落」の文字を見て、これまで投資に興味のなかった人も「暴落はチャンス」と考え参入する人もいると思いますが、初心者にはかなり厳しい相場(プロでも難しい相場)で、現在(執筆当時2020年3月27日)も市場から不安は消えていません。

実はこの暴落相場において強みを持っているのが、近年話題になっている「ロボアドバイザー投資」です。

実際に暴落相場を経験した筆者だから言える、ロボアド最大手のウェルスナビ(WealthNavi)の強み、そしてその活かし方を解説していこうと思います。

ウェルスナビ(WealthNavi)についての簡単な説明

ウェルスナビ(WealthNavi)とは、ロボアドバイザーサービスの1つであり、資産運用の知識やスキルが無くても、全自動で資産運用を行ってくれるサービスです。

誰でも、PCやスマートフォン1台だけで投資が完結してしまいます。

簡単な質問に答えると、その人に合った比率で銘柄構成を行い、論理的なポートフォリオを作成し、資産を自動で運用してくれます。

ウェルスナビ(WealthNavi)はロボアド業界では最も有名と言っても過言では無く、預かり資産・利用者数共にNo.1の実績のあるサービスになります。

「資産運用の知識を付けるのが面倒」「預金金利は割りに合わない」「投資の勉強をする時間がない」といった人にとっては最適のサービスであると言えるでしょう。

ここまでは良く聞くウェルスナビ(WealthNavi)の宣伝文句ですが(実際に僕もそう思っていますが)、実はウェルスナビ(WealthNavi)には暴落相場において、機械的な独自の強みがあるのです。

ウェルスナビ(WealthNavi)における暴落相場の強み

ウェルスナビ(WealthNavi)における暴落相場の強みとは、ずばり「機械的な積立投資」にあります。自分でコツコツと積み立てるのとは異なり、その積立の強制力が思いがけない利点になります。

ウェルスナビ(WealthNavi)では、以下のような積立コースが用意されています。

WealthNaviの積立コース

  • 月1回定額
  • 月5回定額
  • 複数回定額
  • カスタム

月1回定額・月5回定額は文字通り月にそれぞれ1回・5回と定額で積立するコースです。複数回はその回数を変更でき、カスタムは毎月複数回、引き落とし日ごとに金額を設定できるというものです。

ユーザーは自由な金額で、任意の頻度でETFの買い付けを行う事ができます。

ところで、暴落時における株式相場の対処としては、大きく分けて2種類あります

  • 暴落前に手仕舞い、短期売買にシフトするか様子見をする
  • 長期投資前提で買い増しを続け、購入銘柄の平均取得単価を下げる

ウェルスナビ(WealthNavi)は「長期・積立・分散」を軸にしたアルゴリズムが組まれているため、前提として長期で積立を行う事でその利益を最大化するように作られています。上の2種で言えば後者に当たります。

考え方は単純で、ポートフォリオ理論によるポートフォリオ構築でリターンの期待値を高めつつ、継続的な積立をすることで、上昇相場では利益が積み重なり、下落相場ではドルコスト平均法によって購入ETFの取得単価を下げることで、次の上昇相場における利益が大きくなるようにするだけです。

AIが相場を予測して取引するといった高度なものではなく、実はウェルスナビ自体はシンプルな考え方で資産運用がなされます。ではどこにこのサービスの価値があるのかというと、主として期待値の高いポートフォリオの比率を安定かさせる部分にあると思います。

それならば、ポートフォリオはウェルスナビに任せて運用は自分でやった方が良いのでは?と考える方も一定数いると思います。しかし暴落相場で果たして同様に積立投資を継続できるでしょうか。

暴落相場を経験した個人的な意見として、答えはNOだと思います。頭では分かっていても、実際に行動するとなると非常に勇気が要ります。投資しようと思っても、また下がるのではないかという疑念が有る限りなかなか踏ん切りがつかないものです。

暴落時にはネガティブニュースが多く流れ、何が正解なのか分からなくなります。そして予測は常々外れ、投資初心者にとっては手も足も出ない相場にぶつかる可能性が非常に高いです。

暴落が来た時、投資信託の積立を解約する人が急増します。「これまで積み立ててきたのに結局損した」「今後も長期的に下がるかもしれない」といった方が一定数居ます。また、これまで含み益だったものが一気に含み損へと転じるケースが多いため、不満を漏らす人が後を断ちません。しかし、暴落相場こそ「買い」であるということは後々わかってくるものです。

どれだけ相場が暴落しようとも、長期的に積立投資を行い購入銘柄の平均取得単価を下げる事で、相場上昇時に利益を得ることができます。

そしてウェルスナビ(WealthNavi)では積立の設定を任意に行えるので、下落相場で買い増しを加速させるといった手法を使う事も可能です。

自身の意思・感情を排除して機械的に積立投資・自動的に資産運用を行ってくれるウェルスナビ(WealthNavi)はその点でかなり利点があると考えています。

リバランスも自動で行ってくれるので、本当に「おまかせ」で資産運用を見守るだけ。ある意味で究極の投資形態かもしれません。

ウェルスナビ(WealthNavi)において入金手数料・積立手数料・解約手数料は一切かかりません。よって機動的に積立の戦略を立て直す部分でも、投信と比較しても軍配が上がります。

ただし、運用金額に対して1%の手数料がかかる部分ははっきり言うとデメリットです。しかし、投資初心者に対しては全て自動で行ってくれる事を考えると、妥当な金額設定かと思います。

ウェルスナビ(WealthNavi)における通常相場の強み

ウェルスナビ(WealthNavi)における通常の相場での強み、すなわちウェルスナビ(WealthNavi)の特徴を紹介しておきます。

暴落相場かそうでないかに関わらず、常に恩恵を受ける機能になります。

一応こちらも簡単に紹介しておきます。

ノーベル賞受賞者の理論に基づいたポートフォリオ構築

ウェルスナビ(WealthNavi)のポートフォリオ構築には、ノーベル賞受賞者のハリー・マーコビッツ氏の「現代ポートフォリオ理論」が用いられています。

現代ポートフォリオ理論を詳しく説明すると非常に学術的な話になり、難解になってしまうので、

簡単に説明すると、「分散投資を行う事で特定の銘柄のリスクを回避し、かつリターンの期待値を最大化する」様な理論の事です。

要は、損失リスクを限り無く少なくしつつ、リターンも得られる様な資産配分を実現すると言う事です。

このような世界水準のポートフォリオをパーソナライズで自動構築してくれる部分は、ウェルスナビ(WealthNavi)だけでなく、ロボアドバイザー全般に言えるメリットと言えるでしょう。

リスク許容度によるポートフォリオバランス設定

ウェルスナビでは「リスク許容度」という数値を設定することができ、その数値によって株式比率を上げたり、下げたりすることができます。すなわち「攻め」の投資か「守り」の投資を行うかを選べる様なものです。

このリスク許容度は1~5まで存在し、数値が大きければ大きいほどポートフォリオの株式比率が高まることになります。

このようにウェルスナビ(WealthNavi)では、おまかせの範囲内でもある程度投資の姿勢に対して自由度があるのも特徴です。

ミリトレによる少額投資の実現

ウェルスナビではミリトレ(少額ETF取引機能)というものが存在し、それが少額投資やポートフォリオ理論に基づいた資産配分を可能にする要素の1つになっています。

ETF(上場投資信託)の取引単位は、数千円や1万数千円などさまざまであるため、ETFを通じて最適なポートフォリオを実現するには、まとまった投資金額が必要となります。

WealthNaviでは、ETF1口を1000分の1単位で取引できるミリトレ(少額ETF取引機能)を導入しており、少額でも最適なポートフォリオを組むことができます。

WealthNavi公式サイトより引用

このように、通常ではまとまったお金が必要なETFの購入も、ウェルスナビを通して買い付けることができるので、少額でも理論通りの資産配分を実現する事が可能になっています。

ウェルスナビは解約手数料がかからない部分も好印象

ウェルスナビ(WealthNavi)では解約手数料は一切かかりません。通常の投資信託等であれば、解約手数料が取られる事がほとんどですが、その様な悩みは必要ありません。その点において、サービスとして非常に好印象です。

ロボアドと言うこともあって、運用自体に人件費があまりかからない事でこの様な「手数料無料化」が実現しています。その分、運用額に対して1%の運用手数料を高めに取っていると考えても良さそうです。

いずれにしろウェルスナビ(WealthNavi)の口座から全額出金した時点で運用はストップするので、PCやスマホ1台さえあれば手軽に止める事ができるのはメリットの1つと言えます。

解約さえしなければ、再度入金した際に運用が再び始まります。面倒な手続きはありません。

同様のロボアドバイザーである1万円から始めるプロレベルのおまかせ資産運用【THEO+[テオプラス] docomo】は口座に10万円を残しておかなければならないので、他のロボアドと比較してもメリットが多い投資サービスと言えるでしょう。

結論:ウェルスナビ(WealthNavi)は暴落相場においても優秀

ウェルスナビ(WealthNavi)は「長期・積立・分散」を軸にしたロボアドバイザー投資サービスです。

長期で積立投資を行う事が前提となり、通常は握力や感情が試される場面でも機械的に淡々と運用してくれる部分において、非常にメリットがあります。

勿論、通常の相場でも機能するような優秀な仕組みが備わっているので、本当に「おまかせ」で資産運用をして欲しい人にとってはかなり使えるサービスだと思います。

また、含み損に耐えられない人も、ウェルスナビ(WealthNavi)に全ての運用を一任する事で思いがけないパフォーマンスに繋がる事もあるでしょう。

コロナショックによる証券口座開設が急増する裏で、実はロボアドバイザーにも注目が集まっています。

プログラムが運用するからこそ得られる利益もあると思います。運用において人為的ミスが無いという部分もポイントです。

投資初心者は、是非この機会にウェルスナビ(WealthNavi)でほったらかしで資産運用を始めてみましょう。

滅多に来ない暴落相場の今こそ、積立最大のチャンスです。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です